尾見怜:五〇九号分室

小説・映画・音楽の感想

ミニマルなのはいいことだ もっと日本に来てください The XX:xx

 

ポスト・ポップ、インディー・ポップ、ポスト・ポップ、どれが正しいのかわからないけど、The XXは本当にいいバンドです。
音楽のジャンル分けってようわからん。

雑誌の編集者が勝手に決めている気がしてならない。

編成が独特で、ツインボーカルの男女がそれぞれギターとベースを担当。あとはDJによるリズムマシン(リズムボックス?)を使ったビート。
最低限の音数で作られた、星新一の短編のような味わいのアルバムでござんす。一曲一曲も短め。

当然のことながらシンプルです。ボーカルが強いかと問われれば、二人ともささやくように歌います。
ギターもベースも変なことをせず、ギターは基本リフのみで単音。

主にへんなことをしているのは、リズムマシンです。
これを聴いて合う人はぜひアルバムを買ってほしい。

 


The XX Intro long version]

 

最小限の音で気持ちのいいことができるんですねぇ。日本では人気出ないタイプなのかなぁ……
いまや訳の分からない世界に行ってしまったRadioheadColdplayよりよっぽどわかりやすくていいとおもうのですが。
確かにルックスは微妙ですよ。地味だし暗いよ。
でもこのアルバムの#1~4の上位打線はほんと凄いんだよー!
ちゃんとアルバム単位で聞けば最高なんだよー!

ミニマリストブームだしThe XXブーム来い!

自分はコーラスを男女のオクターブユニゾンでやるのがどうにも好きらしい。他にはスーパーカーとか。

 

 

xx  [輸入盤CD](YT031CD)

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